仕事中ほどスマホをいじる不思議

水筒男子です。

最近スマホ断捨離がかなり徹底されています。私生活ではできるだけスマホを触らずに、本を読んだり、運動したり、考え事をするようにしています。

おかげでプライベートがかなり充実してきてるように感じます。画面見ている時間はなにも生み出さないですからね。

一方で、仕事中にスマホをいじることが増えました。今までもテレワークの際にちょくちょく触ることがあったのですが、さらに増える頻度が上がりました。

なんでなんだろうと思ったのですが、自分なりに答えがでました。

現実逃避をしたくなるとスマホを触るんだなーと思います。仕事をさぼりたいという気持ちではなく、

タスクはあるけど、やる気にならない or わからないのときに触ることが多いですね。

これは仕事に限った話ではないかもしれません。

たとえば誰かとの会話が気まずくなってスマホを触ることはないでしょうか?目の前でテレビや映画を見ているのにつまらなくてスマホに手を伸びることはないでしょうか。

それか友人やパートナーとの会話で気まずくなったときに手が伸びたりしてないでしょうか。

スマホ(というかネットメディア?)は現実からいったん目を背けるための道具になったのではないでしょか。

昔はどうだったんですかね、もしかしたらテレビとか新聞が現実逃避のための手段だったかもしれませんが、なにかしれ目を背ける方法はあったのでしょう。

 

こんな書き方をしてますが、是正しようとは思わないですね。仕事<プライベートなのは確実ですので、私生活が充実していれば、仕事中のスマホはどうでもいいです。

そして私生活でちょくちょくスマホを触っている人がいたら、その人は人生から常に目を背けたいんだと思っていいと思います。