結婚して1年が経過

水筒男子です。

 

今日で入籍して1年経過しました。

あっという間の1年でしたね、転職もしたし移住もしたしとても濃い1年でした。

 

妻と出会っていろいろ変化はありましたが、一番の変化は相手が喜ぶ姿で喜べるようになったことですかね。

こうやって書くと出会う以前は感情がなかったように聞こえますがそういうわけではないです。笑

 

ちょっとおかし買って帰って喜んでもらえると、それだけで幸せなんですよね。

理屈とか数字ではないこの幸せがあることが結婚生活なのかな?

まだ1年なのでこれからいろんなことがありそうですが、仲良くやっていきます。

 

冷たい水道水と冷めるご飯

水筒男子です。

暖冬と言われる今日この頃だけど、移住初年度はやっぱり寒いと感じる。

覚悟していたけど、田舎は伊達じゃない。

朝の9時ぐらいで耳が痛くてしょうがなかった。寒いではなくて、痛い。

室温はそんなに下がることはないが、水道水はめちゃくちゃ冷たいし、お皿に盛りつけたご飯はすぐに冷めていく。どんだけ寒いんだ。

逆に0度以上あるときは暖かく感じてしまうぐらい体がバグってきた。ちょっと太陽が出ているだけで外に出たくなってくる。0度であったとしても。

 

人間意外と順応するものなんだなと。

痛さがなければ住みやすく感じてしまう。

 

寒さ以外にも慣れて変わってくるものって結構あるかもしれない。

食事とか風景とか。

 

そうやって新鮮さがなくなっていくんだろうな。。

 

 

 

 

 

2024年の目標

水筒男子です。

 

年始でなんの面白味もないコンテンツだが、自分に圧力をかけるためにもこのブログで今年の目標を書いていく。

毎年設定しても1月中旬には忘れるタイプなので、しっかりスマホに見えるところに貼っていく。

数字的な目標ではないので意識するのが大切。

 

■人生のビジョンを定める

何がしたいのか自分でも定まっていない。

少し面白いことに出会えば、やりたいことがどんどん変わっていく。

楽しいとは思うけど、いつかリソースが足りなくなってしまうし、やみくもに進むとやっぱこれ違うと思いかねない。

明確な方針を持って人生を楽しみたいので、これが一番の目標。

■考える時間を増やす、ぼうっとする時間を増やす。

段々と思考能力が下がっているのを実感している。人の話がまるで入ってこないし文章も読めない。集中力もない。

原因はわかっていて、youtubeや音楽の聴きすぎ、SNSの見過ぎによって、物を何も考えずに眺めることに脳が慣れてきてしまっている。

つまりあほ、ばかになっている。

26でこれは非常にまずいので、一番どうにかしたい。

とにかくデジタルコンテンツから距離を取ることで解決したい。お風呂にスマホを持ち込んで音楽を聴くとか、動画の流しっぱなしにしないとか。

デジタルから離れることで脳の活動を無理やりはじめさせる。

車の運転でなにもつけないのもいいかもしれない。とにかく"ながら”をやめる。

■いま、この瞬間を真面目に生きる

やや上の目標に近いところもある。

何をするにしても集中することができていない。歯みがきをするときにスマホをいじるとか、妻と話しているときにほかのことを考えるとか、登山しながら帰りのことを心配するとか。

よく言えば、先が見えている。でも全くその瞬間をしっかりと生きることができていない。記憶に残らない時間を過ごしているだけ。

この目標をどう達成するかはめちゃくちゃ難しい。仏教にでも頼らないと無理かもと思っているがとりあえず意識だけは強く持つ。

■動く、外にいる、山登る。

移住したにも関わらず、長野県や松本市のポテンシャルを完全に楽しめずに終わってしまったのが2023年。

移住したことで日常生活が大きく変わったことで疲れているのかな?それか移住に満足してしまっているか。

都内にいるときはとにかく街にいる時間を短くしたくて土日が待ち遠しかった。そしてすぐにどこかに行っていた。

けど今は違う。もう”どこか”にいるのである。何もしていないのに。

それではダメ。もっと楽しみたい。

近場の山はすべて登る気持ちで今年は生きる。

■忙しくする

仕事は楽にはなったが、暇なので頑張ろうと思っている。

■メモ取る

人の言っていることとか、自分が考えていることをすぐに忘れるのでスマホでもなんでもいいからとにかくメモを取る。人と話しているときにメモ取るのは失礼かもしれないが、言われたときに考える。とにかく書くのだ。

■見て聞いたら何を得たのか振り返る。

忘れないためには思い出すことが大切なのかなと。0回と1回では記憶の質が異なると思うので記載。

■お皿、コップを使ったらシンクに置かずすぐに洗って拭く。

先延ばしは人生が堕落する原因の1つということで、身近な家事から改善していきたいと思う。

前からできていることではあるが、自分にさらに言い聞かせるために目標にした。

■1日1か所家の掃除をする

家をきれいに保つためと、運動のため。

■煮る、蒸すを増やして、焼く、揚げるを減らす。

自炊をすれば健康になると浅はかな考えでいたことと、妻と一緒で味が濃い物を好む。

その結果、作るものは焼く、揚げる系の料理が増えた。早死にしたくないわけではないので、健康を考慮して、煮る、蒸すを意図的に増やしたいと思う。

幸いに、結婚祝いでその用途に特化した調理器具をいただいて

■物を減らす

引っ越してきて、なぞに物欲が高まった。田舎に越してきてごみ収集日が減ったことと、粗大ごみの手配ハードルが上がったことで、ものが減らずそして増える。

家のキャパが多いことで見た目ではあんまり気にならなかったが、扉を開けるとちょっと乱れてる。減らさねば。

■持つもの、買うものはとにかくこだわる(値段だけで購入しない)

そして物が増えた結果、ときめかないものが家の中に増えてしまった。買うときは値段だけを見て購入して満足していたが、日数が経過するほどときめかなくなり、買い替えてしまう。結局高いって言うね。

それは避けたいので、購入するときは少なくとも値段の安さだけで購入するのは避けたい。

 

合計12個。多いけど仕方がない。それだけ今年は大事なのです。

 

 

新年に感じた街の人口爆発 私の思考機会増やすための挑戦

水筒男子です。

 

あけましておめでとうございます。

昨年は毎日更新を頑張っていたサラリーマン時代、そして移住してから全く更新しなくなった移住生活。

今のほうがメンタル的にかなり楽ですが、ブログの更新を頑張っていた時のほうがいろんなことを考えていたなと思ったり。

今年はもっと思考する機会を増やしたいなと思います。

読んでくださる方がどれぐらいいらっしゃるかわかりませんが、よろしくお願いいたします。

 

さて、タイトルにもある通りですが、街ってほんとに人がいっぱいですよね。年始は妻と一緒に私の実家に帰っておりました。一人暮らしを開始して実家を出てから最も長い滞在になりました。

余裕と暇があったのでいろんなところに出向いていたのですが、本当に人が多い。歩道で人が歩いていないことがまずない。

少しでも駅に行こうものなら人を避けながら歩かなきゃいけない。

 

人口爆発したのか?とも思いましたが、もちろんそんなことはない。

私の都会耐性が田舎に移住したことで低下したからでしょう。こんなに人がいたんだな。これが当たりまえであり異常であり普通であるなんて考えたこともなかった。

 

世界にはいろんな日常があるんだなと。今住んでいるところで散歩をしていると、走っている車からしょっちゅう驚いたような顔でじっと見られる。

 

日常なんて人によってさまざま。感受性豊かに生きていこうじゃないか。

 

久々に街を歩いて感じたこと


水筒男子です。

 

今かなり市街地から外れたとこに住んでいて、飲み屋とか夜の街とは全く無縁になりました。

たまに市街地方面や都内に用事があって行くことがあるんですけど、そのたびに「これが嫌で移住したんだったなー」と思わされます。

 

大声で叫ぶ人たち、1次会が終わってなかな帰りたいと言えない人たち、なぜか駅に放置されているお酒、人混み。

 

移住して4か月経過しますが、どんどん都会への耐性が低下していくのを感じます。

これがいいことだとは思いませんが、嫌なものをちゃんと自分で認識して、そこから離れる決断を取ったのは間違えではなかったと思いますね。

 

11月ももう終わりで最近あほみたいにこちらは寒いです。車のフロントガラスが凍らない日はなくなりました。

 

ですけど、移住した後悔はないですやっぱ。

【移住者あるある】自然の移り変わりは想像以上にすごい

水筒男子です。

11月になってたので、思い出したようにこのブログを更新しています。

10月に記事を書いてからは、そこそこ忙しくさせてもらって地域のキーパーソンや多くの施設の方と直接お話する機会をいただけました。

 

waterboyblog.hatenablog.jp

 

地域おこし協力隊って、仕事とプライベートの境目がよくも悪くもなくなります。ただ遊びに行ってるだけなのにその地域の特徴を学べる機会になったり、仕事に行ったら何か体験させてもらえたりとぐっちゃぐちゃ。そんな日々が最高に楽しい。

 

 

そろそろ移住して3か月経過するので、なにか感じたことを書いてみようと思ったわけですが、今一番ほっとなのが紅葉なんですよね。なんなら山の上の方は紅葉が終わって、今は私の家の周辺がピークになっています。

 

よく移住体験記とかで「移住してよかったこと」ってあるじゃないですか。10人いたら9人は「自然を感じる」的なことを書いてますよね。馬鹿にしたいわけではないです。まじなんです。この「自然を感じる」というのが毎日やるとものすごいんです。

 

特に秋!紅葉!すごいです!

朝起きて窓から一番近い木を見ると、「あれ?昨日よりも赤い」って思うんですよ!しかも毎日!これが楽しい楽しい。

3日間訪れてない場所に行ってみるとその変化の大きさは一目瞭然!

この自然のダイナミックさは都会生活ではわかりませんよー。

 

きっとインドア派の方でもこの素晴らしさには気づいていただけるはず!

近所の公園に散歩がてら毎日行ってみてもいいかもしれません、本当にきれいですからだまされたと思ってぜひ!

 

 

 

 

 

【のんびり】移住したけどまだ何者にもなれていない

水筒男子です。

 

久しぶりの投稿となりました。

移住してから約2か月が経過。

 

気候のほうは、9月までは半そで短パンで過ごせていました。

「意外と長野もたいしたことないんじゃね?」と余裕ぶっていたら、10月になった瞬間に一変。

長ズボンは必須でなんなら上着がないと生きていけない。しかも朝の気温は10度前後まで冷え込みはじめました。

「これが長野か。。。。」

東京と横浜の寒さしかしらない私にとってはまだまだ試練が続きそうです。

 

さて、仕事についてですが、私は今地域おこし協力隊として働いています。

2か月ストレスなく過ごしていますが、まだ何も地域のために貢献できていないこと、移住者らしいことができていなくて少し焦っていました。

結局、都内にいたときとあまり変わってない?とか思ったり。

 

ですけど、前職と同じですぐに結果が出るわけではないですよね。2か月で何がわかるんだって。なんですぐに成果を出すことにこだわっているのだろうか。

 

もしかして自分が前職で病んだのも、自分に期待しすぎていたこと、早く結果を出すことにこだわり過ぎていたことが原因だったりして。

 

そんなすぐにはできないよな。

 

今は目の前のこと、地域の方と携わったり、協力隊として与えられた仕事をこなすことに注力します。