【起き書く5日目】社会人は座ってるのがきつい

水筒男子です。

昨日のテレワークで気づいたというか再認識したことがある。

ホワイトカラーのすわりっぱなしの仕事はブルーカラーよりも身体を壊すリスクが高いのではないかなと。

ちょっとググるとこんな記事も出てくる。

座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、寿命が縮まる可能性があります。1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。

公益財団法人 明治安田厚生事業団

座ってると太ももの辺りに血が回ってない気がするし、社会人になってから今まで痛くなったことなんてない腰も痛くなってきた。

たまにPCをいじっている職業の人は肉体労働の人と比較して、こっちで良かったと思っているが、ホワイトカラーも十分肉体労働であると思う。

てことで秘密ではあるが、昨日の労働時間のうちの1時間ぐらいはなんとか立って仕事ができないか試行錯誤していた。

それでたどり着いたのが、下の形。

我ながら素晴らしいと思っている。下の机は移動式のスタンディングデスクなので、場所を選ばないし、このスタンディングデスクを普通のデスクの横につけて、モニターアームを少し下にずらせば普通の机のモニターと同じ役割を果たすことができる。

なんて素敵。

理想を言えばPCもぶら下げたいのだが、まあこれは後々対応することにしよう。

仕事はできるだけ早く辞めたいと思っているが、その仕事に体を壊されても困るので、しばらくはこれで対処することにする。

あとは出社した時の仕事を立ちっぱなしから解放されたいのだがちょっと厳しそう。