いつから2年は短くなったのか【言い訳】


水筒男子です。

 

近所の会社の同期と話す機会があり、いろいろと話していたところ彼がこう言いました。

「働くのに飽きた」

 

それを聞いて、私はどう思ったというと

「やっぱそうだよね!」です。

 

彼も会社の同期ですので、私と同じく2021年4月から会社員です。

今はもう2023年5月。2年も経過しました。そりゃ飽きるわ。そして疲れるわ。こう思っているのは私だけでなくてよかった。

 

どうしてこんなにも安心したのか。

それは上司たち、そして多くの周りの人、そしてほかの私の同い年の友人や会社の同期は、「まだ2年」と言うからでしょう。

そんなに2年って短いでしょうか。

2年あったら何ができるでしょうか。

 

私は1年間アメリカ留学に行ったので、それをもう一回できる計算です。人生が何回でも変わる気がしますね。

2年と言ったら高校1年生が3年生になるための年月。大きく人が変わるでしょう。

2年っていうからいけないのかもしれない。730日と言ってみればめちゃくちゃ長く感じるかも。

 

 

どうして社会人になったら、2年間が短くなるのか。

同じことの繰り返しだからでしょうね。やってることは少しぐらい変化はあるかもしれませんが、仕事は仕事です。

刺激が足りなくなる。

そんなことをわかってるのかわかっていないのかわかりませんが、同じことを繰り返し過ぎた結果、2年が短くなるのかもしれません。

 

そんな風に過ごすなんてもう嫌ですね。

人生100歳まで生きるとしたら人生の2%。けっこう大きい。

 

2%を長く感じるためにも、少しでも自分が興味を持ったことに手を出していきたいですね。