【起き書く11日目】【Netflix】ドント・ルック・アップを見た感想

水筒男子です。

久々にパートナーと映画を見たので感想を言おうかなと思う。

見た映画はこれ

ネットフリックスより拝借

ネットフリックスのオリジナルコンテンツ。

映画をあまり見ない私でも馴染みのある俳優がたくさん出てきて、ネットフリックスってこんなに大きな会社になったんだなーと染み染み。

あらすじはざっくりとしか書かないが、子どもの頃によく聞きそうな、隕石が落ちてくると分かってみんなに伝えようとするが、誰も信じてくれないって話である。

感想

この映画をみて感じたのは、以下。この感想もありきたりだが、私の幼い感性なりによく感じ取った方だと思う。

人生はマジでいつか終わりがくる。それも突然に。

明日にでも隕石が落ちてきて、地球が終わってしまう可能性がなくもない。なのでやりたくないこと、くだらないことをいつまでも続けている人生だけは送りたくないなと改めて思った。

さっさと都会のサラリーマン生活を終えて、次のステップや新しいことを探したい。

お金は本当にくだらないがそれを気づくのは一部の人間だけ

お金に非常に苦しんでいて、今はお金があれば何もかもうまくいくと私は思っている。けど、稼いでしまうとお金というものは大したものではないと思いそうだなと。

死んだら一緒なんだもの。稼いでもできることは限られているんだもの。下手な話だが真実の愛とかはお金では買えないわけ。大事なのはどう生きるのかなのかなと。

でもお金がないうちはお金を稼ぐことがもっとも大事かも。

真実はお金を稼いでからかな。

陰謀論と真実は紙一重かもしれない。

結局この映画では最後まで、隕石が落ちてくる派と起きてこない派で別れているんだけど、これは現実世界でも一緒かなと。今でも陰謀論は何個かあるかもだけど、真実を知っているのは知っている人だけ。知られたくない事実を隠しているのかもしれない。

人によって信じるものは違う。

とにかく人生はわからない。楽しく生きようぜ。

まあ色々思ったが、人生は有限だし、宇宙規模で見たら悩みなんて本当にちっぽけなものかもしれない。悩んでいたらわからないけど、とにかく楽しく生きようと思った。

今日から仕事なのは本当に嫌だけど。