私は結構仕事を頑張ってたかもしれない

水筒男子です。

昨日から今の職場での仕事に復帰しました。

復帰と言ってもテレワークだし、前まで持ってた仕事をやる必要はなく、月初でやる必要のある雑務と難易度低めだけどちょっと時間のかかる仕事だけ。

のんびりと仕事をして定時に上がらせてもらいました。

仕事しながら思ったのが、休む前の私はめちゃくちゃ頑張ってたなーということ。

なぜそう思ったのか。

私が携わっている(携わっていた?)PJはピークの直前に来ています。爆発間際。ということもあってかひっきりなしにメールが飛んでくる。おそらく20社ほどから届いています。

仕事ができる人からしたら大したことないかもしれないのですが、私はメールが来るたびにその会社の今のステータスはどんな感じだったのか、何を求めているのか、すぐに返さなきゃいけないのかなど、いろんなことを考えて対応してたなと。

しかも電話もばんばんかかってきて、自分がやりたかったことができずに定時を迎えてしまうこともしばしば。私より頑張れて優秀な人はここからさらに残って仕事をするんでしょうけど、私はできても22時まで。

それを一人でやってたと思うとちょっとゾッとします。もっと役割分担をすればよかった。

この地獄の対応から解放されたと思うっとちょっとホッとします。いままでよくできてたなと自分をほめたくなると同時に、もう戻れないだろうなとも思いました。

今の社会風潮だと生産性を高めて効率的に仕事をして早く帰ろうみたいな流れがあると思うですけど、2年働いて思ったのは、無理ですね。

事業や利益拡大に興味のない会社じゃないと絶対に無理。この資本主義という成長を前提にした世の中で成長しないのはまずありあえないので、やっぱりセミリタイアが流行ってるのって必然だと思います。働いても働いても忙しくなるだけ。

やっぱり仕事はできる人に任せて、無理にしがみつかないほうがいいのかも。

おつかれ自分。