残りの東京社畜生活の目標
水筒男子です。ここ1週間ぐらい仕事で病んでしまって有給を使って休んでおりましたが、上司と相談して、仕事量を減らして今日復帰となります。それをやりながら難易度が低い部署に異動することになります。
そして、このブログではちゃんと報告していませんでしたが、来年の3月ぐらいを目途にパートナーを地方移住をする予定です。地域はまだ確定はしていませんが、大体のエリアは決まっています。ここではまだ伏せておきます。
てなると私の残りの東京社畜生活は最長で1年ちょいとなります。残りの社畜生活は苦しいながらもなんとか耐えたいとのことで何個か目標設定してみました。
衝動買いをしない
一番心がけたいこと。
東京にずっといて消費で長期的な幸せを得られることは少なかったと思います。特にモノ。大学生時代がいい例。服を買っては飽き、買っては飽きの繰り返し。
衝動買いで幸せにならないことはわかっているのに、買ってしまう。もうこの習慣とはおさらばしたい。
貯金額を守ることにもつながるし。
仕事で苦しまない、仕事を貯めこまない
せっかく異動したらフレッシュスタートを切れるわけだから、異動先でも苦しむのは自分にとってもきつい。なので可能な限り毎日定時退社をするためにも仕事を貯めこまないように効率よく裁いていくことを目標にしたいですね。
自分が苦しんだ病んだ理由として、仕事量が多すぎて爆発したことが原因だと思うので、いかに自分ボールを減らしていけるかが大切なのかなと。
仕事について他人と比較しない
病んでしまった理由のこれも一つ。「きっと私以外の人ならこの仕事簡単にこなすんだろうな」と思ってしまう。
まあでも2年目3年目何だしできないことは当たり前だったなといまでは今振り返って思います。
他人と比較して成長はできるかもしれませんが、幸せになることはできないはず。それはミニマリストをある程度きわめて私生活ではわかっていたことだが、仕事になるとできない。
どうにかこうにかして自分中心で仕事をしたいと思う。まずは目の前の仕事を少しずつこなしていけば自己肯定感も少しずつ上昇していくかな。
そして地方移住していろいろと好き勝手やるとなったときにはいい意味で自己中にいろんなことができると信じてます。
ネットの時間を限りなく0にする
現代人が幸せではないランキングがあったら、間違えなくトップ3に君臨するであろう、SNSやネット環境。
人は孤独や空白の時間があるからこそ、自分を見つめなおしたり思考を整理したりすることができるのに、現代の技術の発達の”おかげ”で我々から空白の時間が消えつつある。
ですので、自分をもう一度見つめなおす意味でも、この1年はできるだけネットの時間を減らしたいところ。
ネットに時間を費やしたいわけでもないのに時間が溶けていくのは、簡単にアクセスできることが問題なのかと思います。なのでスマホとかをいかに自分から遠ざけるかが大事。
ヨガを習慣づけるためにヨガマットを出しやすいところに置いておくみたいに、触りたくないならできるだけ遠ざけるのが大切そう。
無理だったらすぐに逃げる
これが一番大事だと思ってます。
難易度が低い部署に異動できるからといっても最初は慣れないことやわからないことだらけなことがたくさんかなと。そこでまた抱え込み過ぎたらまた同じように年休を消化して休むだけの生活に。年休をそうやって使うのだけは避けたい。
今回休んだことは、異動先でも引き継がれると思ってます。「こいつは休むやつだから慎重に扱ってね」的な感じで。
となるとある程度は休みやすくはなるだろうし、そもそも大きなことは任されないような気がしてます。
そんな感じなら1年間はきっと耐えられる。頑張ろう。