都内2LDK同棲生活1年間の電気代推移【節約は割に合わない】

パートナーと同棲して1年間経過したので、生活費についていろいろまとめていこうと思う。

同棲してみて思ったのが、やっぱり生活費を2人で折半できるのは強すぎる。

電気代、ガス代、水道代についてどんどん書いていきたい。

まずは電気代から。今度同棲を検討している人、そして都内の一人暮らしの大体の目安になるかもしれないので、読んでみてほしい。

水筒男子の今のスペック

この情報を入れてからこの後の表をみると、料金のイメージが付きやすいかもなので一旦書いておく。

そのほか生活、居住空間について

  • 都内2LDK同棲中
  • エアコンは2つなので季節によって模様替えを実施
  • ドラム式洗濯乾燥機を4月に購入し、2日に1回以上のペースで使用
  • 3月まではたまに浴室乾燥機を使用
  • popplen aladdinを時計として使用
  • WiFiつけっぱなし

月あたりの電気代推移

夏のテレワーク、睡眠時のエアコン使用は避けられない

東京に引っ越してきて2回目の夏を迎えたわけだけど東京は灼熱地獄。横浜と東京でこんなに気温が違うとは思わなかった。エアコンなしで生きるのは考えられない。

となると特に日中帯にテレワークをしていると、エアコンを使用しないと死に直面する。しかも2人ともテレワークになればエアコンは2台使うので必然的に電気代は高くなる。

そして夜もまたつけっぱなし。東京の夜は風も吹かないし、日中帯の太陽光が道路に残ってるからかとにかく寝苦しい。

冬もそれなりに使う

冬も然りで、どんどん暖房の使用頻度が増えてきた。来月はもっと電気代が上がる予定。

冬の睡眠時は暖房をつけることはしない。ニトリのあったかいシーツと布団のおかげでパンツ1枚で寝られるぐらい暖かい。つけっぱなしなのは空気清浄機付き加湿器のみ。

今年の冬は入浴の回数が増えたが、特に悪いこととは思っていない。

ドラム式洗濯機の乾燥機能は大したことない

4月ごろから本格的に乾燥機を使い始めたわけだが、電気代へのインパクトは大したことない。

ドラム式洗濯機でネックとなるのは、購入時の金額と大きさ。

それぞれカバーできてるのが我が家で今使ってるアクアだと思う。


1日あたりの平均電気代

会社のテレワーク手当数百円は妥当

これを算出して思うのが、会社から支給されるテレワーク手当の金額は妥当なんだなと言うこと。

かかっても1日260円。家でテレワークしている時間だけのことを考えるとこれぐらいだろうと。

WiFiの導入費用とかもあるから、少なすぎると言う意見もありそうだけど、私は会社を許すことにする。

銭湯より遥かに安い

去年までは銭湯に行く機会が多かったが、家の浴槽でも家でも同じような効果が感じられることに気づいたのであまり行くことはなくなった。

東京都内の銭湯は一回500円かかるので、この1日平均のグラフを見れば浴槽でもあんまりお金がかからないのがわかる。

しかも人は誰もいない。素晴らしい。

浴室乾燥は高い

契約最初の月はやけに高いけど、他の月は高くても1日250円ほどで落ち着いている。一人当たり125円と考えるとあまりエアコンの節約って考えなくてもいいのかなっていうのと、ドラム式洗濯式で乾燥を使っても全然電気代が上がってこない。

むしろ3月までは浴室乾燥を使っていて、この浴室乾燥がどれほど電気代に影響を与えていたのかが本当によくわかる。

電気代の節約は割に合わない

1年間の電気代をまとめてみて思ったのが、電気の節約はわりに合わないということ。思ったより電気代は高くない。

めっちゃ頑張ったところであまりインパクトがない気がする。てか電気代を節約してもストレスが大きすぎる。寒いし暑いしで生活に支障が出る。だったら適度に使って適度に料金を支払った方が豊かな生活につながると思う。

2人ぐらいの折半のインパクトはでかい

そして、さっきの表に記載した金額を1人で払ってるわけではなくて、2人で払ってるわけだから、かなり楽。

一人暮らしの時はこの値段と同じぐらいの金額を1人で支払っていた。

まとめると、電気代はあまり頑張っても節約にならないってこと。

適度に使えば豊かな生活になるはずだし、今もそうなってる。