【狭いキッチンの味方】ジョージジェンセンティータオルを2年使った感想【水切りカゴは不要】
水切りカゴに頭を悩ませてる人は多いはず、場所もとるし、すぐにカビてメンテナンスも必要。実家にいる頃母親がせっせと手入れをしていたのを覚えている。
そんな水切りかごのネガティブ情報を実家を出る前から確保していた私は何かないかと探して結果、タイトルにあるジョージジェンセンティータオルに出会った。それから2年経過。いいことばっかりなので感想を書いてみる。
値段が安い
まずイニシャル費用が安すぎる。2000円ほどで手に入る。このぐらいの値段であれば失敗しても問題なし。
まあ失敗はしないんだけど。
なので、とりあえず水切りかごを購入するんじゃなくて、まずはジョージジェンセンを購入してみてほしい。
ジョージジェンセンは場所要らず
ジョージジェンセンは使っていない時にしまって置けるのが強い。都内の一人暮らしの独房的なキッチンでもスペースを常に確保しておく必要がない。
水切りカゴならどこかに常に置いておく必要があって、キッチンがさらに狭くなる。
ジョージジェンセンは手間要らず
ジョージジェンセンのいちばんいいところは手間がかからないところ。
すぐ乾く
干しておけばすぐに乾くのがすごいところ。
そこそこ分厚い生地なのに夏でも乾くから不思議。なので水分が残ってカビることもない。
水切りカゴは、乾かないし、すぐにカビる。真逆。
洗濯機で洗える
干しておくのに抵抗がある人でも、他の衣服と一緒に洗濯機で洗えばメンテナンス完了。
水切りカゴならそうはいかない。掃除して乾かして、、でかなりめんどくさい。
本当は食洗機がほしい
欲を言うなら、食洗機を設置して、ジョージジェンセンすら手放したいところだが、我が家のキッチンでも食洗機を設置するスペースはない。
私個人の意見だが、食洗機を取り付けるハードルはドラム式洗濯機よりも高いと思う。
なぜなら場所がないから。
洗濯機は置く場所が決まってることが多い。基本どの賃貸でもそう作られている。
けど食洗機はない。辛い。
一人暮らしの必須アイテムに
あまり長い記事ではないけど、これだけで良さが伝わったかなと思う。
特に今から一人暮らしを始めようと思っている人にはゴリ押ししたい。
忙しい社会人生活にて貴重な時間と狭い部屋のスペースを確保することができる。