【移住感想】人との距離の近さが快適
水筒男子です。
長野県松本市に移住して3週間が経過しました。
仕事も生活もぐるっと変わり、1か月前まで東京で生活していたのが現実なのか、それとも今の生活が現実なのかわからなくなってきました。
長野の生活のほうが充実しているのは間違えない。
まだ3週間ですが、一番変わったなーと思うことを書いていきます。
とにかく人との距離が近いってことです。
東京では皆無だったから感じやすいのかもしれません。
観光客の方はここではもちろん例外。
地元でカフェや宿泊業を営んでいる人や、郵便局の人までみんなフレンドリーです。
「あれ?この辺の方ですか?」とか、「あー〇〇さんね!」みたいなのが頻発。どこ行ってもこんな感じ。
たとえ私を認識していなかった人でもこちらから最近きましたと自己紹介すれば、楽しいい感じで話が進む進む。
もともと知らない人とコミュニケーションを取ることが好きな私にとってはとにかく楽しいですね。
みんな親切だし。
まだまだ会えてない人はたくさんいるのでどんどん行動していきますよ。
長野県松本市に移住しました
水筒男子です。
更新ができておらずごめんなさい。
ここ最近は会社退職前の有休期間の旅行や引っ越し準備とやらでブログ更新をさぼっておりました。
主な旅行先は北海道と四国です。
こんな幸せな時間があるのかと。大学4年生のなにもしない時期ときと比較すると休みのありがたさをものすごく実感できました。次はいつこんなことができるか。
さてタイトルにもある通りですが、妻と共に7月末に長野県松本市に移住しました。
このブログで何回か言及したことがあるかもしれませんが、ずっと東京の都会暮らしから抜け出したく、いつかは山の近くに住みたいと思っていたところに、ちょうど松本市で仕事の募集がありました。
倍率が高いかなと不安になりながらも無事に内定をいただくことができ、移住することができました。
まだまだ慣れないことばかりですが、すでに楽しいです。
今後はちゃんと更新していく予定ですので、お楽しみに。
アイスノンで乗り切る熱帯夜
水筒男子です。
暑いですね、まじで夏ですね。
暑さで寝付くのが大変な時期になりました。
この東京の暑さもあと少しだと思えば少し気が楽ですが、耐えられるわけではない。
かといってエアコンは電気代が高くてつけたくないので、我が家ではずっとアイスノンで夏を乗り切っています。
冷凍枕ですね。
これでだいたい乗り切れちゃいます。
エアコンだと確かに快適ですけど、電気代が高いし、体も疲れることないですか?
アイスノンだったらそれを防げるんですよね。頭が冷えるとなぜか寝付くことができます。
冷凍庫で冷やすだけなので、経済的。
ですが、夏本番になるとちょっと耐えられないこともあるので、今だけかもしれない。。。
今日働いたら7/31まで休み【年休祭り】
水筒男子です。
転職前ほぼ最後の出勤日になりました。
しかもテレワーク。
なんもしなくていい。
素晴らしい。
今日の朝の段階から解放感です。
セミリタイアとはちょっと違いますが、こんな感覚なのかな?
1か月は好きなことができるので、思いっきり楽しみたいと思います。
短いですが、今日はこのへんで。
空腹は基本思い込み
水筒男子です。
天気もそこそこよくて、いい登山になりました。
今日の話題は登山ではなくて、空腹について。
登山あととにかくお腹が空きすぎて、宿泊先のご飯の時間までがとても長く感じられました。
この感覚がものすごく新鮮でした。
普段はこんなに空腹に感じることなんてないからです。
いつも感じている空腹感は、自分の思い込み、気のせいだと思わされました。
今回の登山みたいに完全にお腹が空いてからでは、遅いことは多いですが、無理やりお腹に食料を詰め込むのもあまりいい話ではないですよね。
胃袋をたまには休ませてあげないと。
てわけで日常の中では今後は、空腹は気のせいなんだと思いながら生きていきたいと思います。
そのほうが体にも良さそうだし、ご飯もおいしく感じられるし。
考えず周りに合わせレールに乗る人生は楽だけど
水筒男子です。
皆さんってどう人生を生きていますでしょうか。
いきなり何言ってるんだって方もいるでしょう。こういう質問をすると私の多くの知り合いは会話ができなくなります。
ですが、私が友人と思ってる人やこいつ面白いなって人はこの質問が返ってきますし、しかもずっと2人で話を続けられます。めちゃくちゃ日常や人生について考えています。
私もどちらかというと後者の人間だと思っていて、多くの知り合いに「水筒男子君はほんとに人生について考えてるよね」って言われます。
この考えている密度や深さは人それぞれですが、人生についてずっと考えることって羅うではないのです。
むしろ当たり前のように進学して、就職して、結婚しての人生はかなり楽です。周りに流されて同じことをやるとか、今ならただ働いて飲んで寝てみたいな。
私も大学2年生の夏休みまではこんな生活をしていて、学生の夏休みなのに3日家に引きこもったりしていました。
このあたりから自分の人生について考えることを始めました。そこから早起きをガチってちょっと人生が好転して留学を決意、留学に行ってから時間が余ってめちゃくちゃ今後や将来について考えました。
この考えることをすると、当たり前に生きることが楽だけどつまらないことに気づきます。そしてそのレールを逸れることがとっても重い決断であることがわかります。普通に生きてる人よりもはるかに。
でも、そのレールと自分のやりたいことを比べることで、そのギャップに気づいて、目指す方向が決まったり、「わたしちゃんと生きたいように生きてる」って気づけるんですよね。
まあこのギャップがきついんですけど、今の私の社会人についての考えがそんな感じです。
長くなりましたが、ただ漠然と仕事とか通学をするのではなくて、一度一人の時間を大量に確保してみて、思いっきり考えてみてはいかがでしょうか。
就活の自己分析みたいな浅いものではありません。いままでどう生きていて、仕事はなしに自分はどう生きたいのか。何をしたいのか。ってのが見えてくると、ちょっと人生が面白い方向に進むと思いますよ