【起き書く3日目】移動時間をスマホから本へ

水筒男子です、おはようございます。

昨日新たな試みをしてみました。タイトルにある通り移動時間にスマホをみていたのを本に切り替えてみました。

私はかなりのスマホ依存症だと自覚しております。何もない時でもスマホを手に持ち、ロックを解除し、さっとSNSを開いてすぐに閉じる。

周りと観察してみると実に多くの人が上記の行為を実施しているので、当たり前の行為に思えるかもしれないですが、これはスマホ依存です。私はそれを自覚しています。

スマホに依存しているだけならまだいいかもしれないですが、それによってスマホによって人生がかなりつまらないものになっているなと思うようになりました。

スマホによって”を気づくまではなんとなく人生が楽しくない、忙しいなーと思っていたのですが、先ほどの習慣を持って気づきました。スマホに人生をつまらなくさせられていると。

スマホを見ると、自分の頭で何かしら考える時間が減ります。常に情報を受動的に浴び続けるだけになり、その結果時間があっという間に経過するのです。音楽を流しっぱなしにしている場合もそうです。純粋に音楽を楽しむという点ならいいと思いますが、空白の時間を消したいがために、音楽を聞くのではなく、流しっぱなしにすると、頭がぼーっと考える時間を奪われる。その結果、人生があっという間に過ぎていく。

この状況をどうにか打破したいと思って取り組んだのが、タイトルのこと。移動時間は退屈で、何もしないのはきつい。けど時間を埋めたい。ということで本にしました。図書館から借りてきてます。

昨日試してみましたが、意外といいんですね。元々本を全く読んでこない人生だった私でしたが、スマホと異なり、ただ情報を得るという行為でも本だとしっかりと読んで考えならが進めることができる。これは楽しい。

スマホだとただ指を動かして画面を動かすだけになっていたことに気づきましたね。いや、これは大発見。

これを契機にスマホの依存度を少しずつ下げていきたいと思います。ちょっと人生楽しいかも。