【起き書く7日目】時間の流れが早すぎる社会人-現状を打開する方法を探し続ける

水筒男子です。

もう12月になってしまった。社会人になってから時の流れが早すぎる。つい最近まで学生だった気がするし、気分は今でも学生だと思っているのに、実際はあと3ヶ月で弊社基準では育成社員を卒業する。

まずい、非常にまずい。

社会人になってから、確かに自分の周りの変化はあったし(まさか婚約して、来月入籍するとは当時は思ってもなかった。2年前は彼女すらいなかったし)、登山とか旅行とか他の人よりかはいろんなところには行っている。

けどこんなに充実感がないのは、今の人生の大半を占めている仕事に人生の主導権を握られているからであろう。

私ほどに毎日仕事が嫌と思っている人はなかなかいないと思う。正直、パートナーには大変申し訳ないと思っている。毎日毎日仕事をしたくない、やめたいと聞かされてはうんざりするだろうし、パートナー自身のモチベーションにも大きく響いているはず。

ただポジティブに仕事に向き合うことが本当にできない。頑張れば出世もするかもしれないし、転職に有利に働く可能性はあるし、今の会社は日本でもトップクラスにネームバリューがあるからサラリーマンで生きていくなら頑張らない理由はない。

けど、そんな人生で果たしていいのだろうか。雇われ労働だけで自分の人生を終えたくない。もっと楽しいことをしたい、充実感のあることをしたい。

昨日、ちょっと嬉しかったのは、自分もパートナーもテレワークで、2人とも珍しく定時で仕事を終えて、すぐに一緒に夜ご飯を食べられたこと。

今まではどちらが残業で、片方ずつで食べることも多かったし、土日まで話す機会がないなんてこともあった。自分が仕事に人生を奪われていて、仕事に万全の体制で臨むために日々の生活をしていたからである。

それがなかった昨日は本当に嬉しかった。平日にあんなに話しながらご飯を食べられるなんて。

やはり仕事に囚われている生活をどこかで変える必要がある。毎日ブログを書いているだけでも打開の道は少しずつ開けているきがするし、いろんなことに手を出してみよう。