私がデビットカードを使う理由

キャッシュレスが浸透してきているが、実は意外とマイナーなのがデビッドカード。

大体の人がPayPayか楽天クレジットカードを使う中であえてデビッドカードを使う理由やメリットなどを解説していく。

現金を使わないのが現代社会の基本

まず今の時代はキャッシュレスが基本であることを忘れないでほしい。

現金を使っている人は、古代民族と同等である。

私がキャッシュレスを始めたのは大学1年のオーストラリアに行った時がきっかけ。

現地でオーストラリアドルを入手するのがめんどくさいと思っていた時に、学生になってから開設したUFJ銀行デビットカードを持っていたのが始まり。

それ以来、私は誰よりも早くキャッシュレスを取り入れている。

あれが2017年で、それからの進化は目まぐるしいものになっている。

1軍はKyashと楽天デビッドカード

今は楽天デビットカードとKyashを使っている。

最近までは楽天だけだったが、予算を定められる点を気に入りKyashをメインカードとして使うようにしている。

Kyashを使う時が多く、使えないところでは楽天デビットカードを使用するようにしている。

どちらもポイント還元があることが共通点。

デビットでポイントが貯まるのはこの2枚ぐらいしかないのではと思っている。

楽天デビットはナンバーレスになれば完璧。クレカの方が一足早くナンバーレスになったので期待している。

後払いが気持ち悪いただそれだけ

楽天市場楽天クレジットカードを使うと、ポイント還元率が上がるが、それが減ってでもいいから後払いをしたくない。

クレカを使わないのが後払いが気持ち悪いからというそれだけの理由。クレカの請求額が大きくなるたびに不安になるのは私だけではないはず。

クレカを使う頻度を下げるほど、請求日に残高不足になるリスクも下がるのである。

QRコード決済でもデビットカード

日本でキャッシュレスが進んだ大きな理由の一つがQRコード決済であるが、これを使用して間接的にデビットカードを使うこともできる。

PayPayやd払いでは残高払いではなく、カードを登録して支払うことが可能である。

キャッシュレス受け入れ直殿店舗でもデビットカードは使えちゃうのだ。

デビットカードが不向き、使えないところ

便利なデビットカードではあるが、使えないところもある。逃げられたら困るところは使えないところが多い。

・ガソリンスタンド→最近使える印象だが、支払いにどうしても時差が出てしまうのであまり好きではない。ガソリンスタンドは私が唯一現金で支払う店舗かもしれない

・レンタカー→これも万が一逃げられた時に支払いは継続するためにクレカの支払いに限定しているのだと思う。けどkyashなら使えてしまう、まじ便利

・飲食店のランチ営業→これは全キャッシュレスに言えることでもあるんだけど、ランチ営業は注意。利益があまり出ないから現金のみの営業となっている。気持ちはわかるがやめてほしい。時代的に現金しか対応しない店には行かない人が増えているのでこれは時間の問題かも。