サラリーマンがアスリートと共通する点【身体が資本】

水筒男子です。

身体が健康でないと稼げない

この見出しにある通りなのですが、サラリーマンは身体が健康でないと稼げないのです。

自分の体を会社まで運ぶ、もしくは自宅の机に向かわせることで初めて給料をもらえるスタート段階に立つことができます。

普通のアスリートもここは変わらないでしょう。

そして、体調が万全でなければ仕事においてベストなパフォーマンスを発揮することができません。しっかりと眠ったり、体をケアしないとだめなのです。さもなければしんどい状態で1日8時間を過ごすだけになります。

これも普通のサラリーマンと同じですね。

そして働きすぎると身体に影響が出ます、腰が痛くなってきたり、目が疲れてきたりします。

スポーツでよくある故障者リストに入らないために、定期的に休息をとったり、身体のケアをしなければいけません。

デスクワークといえども、座りすぎで腰が痛くなってきたり、目が疲れてきたり体に影響が出るのがサラリーマンなのです。

なんならアスリートよりきつい?

体を動かすという点ではアスリートの方がきついのは当たり前かもしれませんが、精神的にはどうでしょうか。

もしかしたらサラリーマンの方が高いのではないのでは?と私は思います。

上の方の役職に行けば行くほど仕事の責任が大きくなり、大きなプレッシャーに襲われます。

これはアスリートの試合での緊張感とはまた異なるのではないでしょうか。

また、これも有名な話ですが、サラリーマンの満員電車でのストレスは戦争をしている兵士の緊張状態よりも高いとか。

ホワイトカラーも楽ではないのです。

もっと楽な社会になりますように

社会人になってからかなり疲れを感じるようになりました。

みんな働きすぎだと思います。

もっと楽な社会になればいいですね。仕事よりも楽しいことって世の中たくさんありますから。