1泊旅行の荷物を少なくしたら機動力が上がりまくった【着替えはなくてもいい】

今回の沼津旅行の精鋭たち

水筒男子です。

私、水筒男子は自称ミニマリストです。ミニマリスト歴は1.5年ぐらいです。いつかまとめたいですね。服は黒Tシャツで回してますし、持ち物もほとんどありません。会社でも日常でも同じ服装で生活しています。

んで今回、尊敬する三菱サラリーマンさんの記事で荷物少なく旅行をしているのを見たので自分もやってみました。ミニマリストならできるでしょうと。

旅の記事はこちらです、読んでみてね。

持ち物一覧

今回選んだ精鋭たちはこちらです。サムネに画像貼ってあります。

1、バッグ

メルカリで1500円ぐらいで購入したやつ。かなり小さめ。写真掲載の全てをカバンに詰め込むのは難しいです。のである裏技を使います。

2、カメラ

学生時代頑張ってアルバイトをして購入したミラーレス一眼。当時66000円ぐらいしましたかね。

趣味です。これは外せない。iphoneで十分ではないんです。

3、カメラぶら下げるやつ

これがあることでカバンに入れなくて済むんですね。ベルトにつけることで、カメラをぶら下げることができる。これによりカバンに入れなくて済みます。

4、メガネ

受験勉強とスマホでやられました。

5、サングラス

旅の気分を味わうためのものではなく、目を守るためです。

カリフォルニアに留学していた頃、みんなつけていたので自分もつけるようになったなごり。

度付きです。

旅行中はメガネかサングラス常にどちらかを身につけているので、ケースは一つだけ。

6、モバイルバッテリーとケーブル

4回分ぐらい充電できるAnkerの充電器とケーブル。

7、モンベルのパーカー

アウトレットで購入した愛用品。登山行く時も会社行く着ることが多いです。

真冬用ではないですが、最低限

8、ウルトラライトダウン

温度調節用。こんなに小さいものない。

9、ワセリン

万能品。肌の保湿にもなる。

ワセリンで潤いが保てるのですよ皆様。

10、フロス

写真で写ってる薄緑色のやつです。

歯ブラシは宿にありますが、フロスはないです。留学前からやってます。母親の影響です。

アメリカではこんな言葉があるぐらいフロスは大切だと思われております。

Floss or Die (フロスするか死ぬか)

日本人の皆さん。フロスしてくださいね。口臭変わりますよ。

11、もちろん水筒

もちろん持っていきます。1日ぐらいなら洗わなくても大丈夫です。

ほか、服

肌着、Tシャツ、靴下、パーカー、下着は身につけていき、翌日も同じものを着てみます。

気づき

服はそんなに洗わなくてもいい

自分の仮説通りだったのですが、服ってそんなに洗わなくてもいけますね。あまり気持ちのいい話ではないですが、帰宅後に全ての衣服のにおいを嗅いでみました。1日来たあとと特に変わりはなかったですね。現代人は服を洗いすぎているのかもしれません。

ただ、夏は無理かもしれませんね。汗は流石に無理か。

余計なお土産を買わなくなる

カバンが小さいため、お土産等を購入するハードルが上がるため、結果節約になります。

そもそもお土産を買うような人がいないのですけれどね。

帰宅後ではなく、楽しみは旅行中に済ませるスタイル。

機動力が上がる

今回の旅行は、沼津に着いてからは全て徒歩でした。荷物が少なかったので、フットワークが軽くなりました。運動不足も解消されました。山まで登れましたからね。

旅っていろんなところに行ってなんぼだと思うので荷物を少なくして本当に良かったと思っております。

旅の荷物を選別して機動力をゲットしよう

旅の荷物は意外と少なくて大丈夫ですね。車中泊だったら状況が異なりそうですが、普通に宿に泊まるんだったらこれぐらいで十分です。

荷物が少なくて不安だと思ったら最悪現地調達ですね。日本は幸いコンビニで大体揃います。コンビニは大体どこにでもあります。

荷物のストレスを減らして、少しでも旅を楽しんでください。参考になれば幸いです。